当社は2020年から3Dプリント事業(プラスティック、金属)を中核として、デジタル産業革命に参画し、
基盤作りを進めており、若者世代が働きがいのある企業をめざしております。
　3Dプリントは、少量生産の金型廃止、企画段階でのモック(模型)による組付け性能やデザイン性の検討、
複雑形状の製品製作、ハニカム構造を利用した軽量化、数回しか使用しないマスキング治具(塗装、メッキなど)
などに、コスト的に有効な製作方法であり、あらゆる分野(工業、医療、教育など)での応用をお客様と共に
積極的に開拓しております。
　このような将来展望のもと、当社の3Dプリント技術を利用し、「こんなものがあったら、便利、面白い。」を
具体化、商品化し、ふるさと納税返礼品として、スタートアップ致しました。