当社は2020年から3Dプリント事業(プラスティック、金属)を中核として、デジタル産業革命に参画し、基盤作りを進めており、若者世代が働きがいのある企業をめざしております。

　これは、SDGsの目標「8. 働きがいも経済成長も」及び「9. 産業と技術革新の基盤を作ろう」を目指すことに直結しております。

　3Dプリントは、少量生産の金型廃止、企画段階でのモック(模型)による組付け性能やデザイン性の検討、複雑形状の製品製作、ハニカム構造を利用した軽量化、数回しか使用しないマスキング治具(塗装、メッキなど)などに、コスト的に有効な製作方法であり、あらゆる分野(工業、医療、教育など)での応用をお客様と共に積極的に開拓しております。

　このような将来展望のもと、目標を具体的に進めるに当たり、当社の技術を利用し問題を解決できる事例や3Dプリント技術を必要としている方々と結び付く方法を探索致したく、イベントに参加致しました。